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ダイビングライセンスの種類と違いを初心者向けに解説

ダイビングを始めようと思ったとき、多くの人が最初につまずくのが
ダイビングライセンスって何種類あるの?
という疑問です。

オープンウォーター、アドバンス、レスキュー。
言葉は聞いたことがあっても、それぞれ何が違うのか、どこまで必要なのか分からず、不安に感じている方も多いと思います。

この記事では、ダイビング未経験・初心者の方に向けて、
ダイビングライセンスの種類と違いを、できるだけ分かりやすく整理してお伝えします。

Diving Labでは、世界的に採用されているダイビング指導団体
PADIのライセンス体系を前提に解説しています。
初心者の方にも分かりやすいよう、代表的なコースのみを取り上げています。

目次

結論:初心者はオープンウォーターからで問題ありません

結論からお伝えすると、
初めてダイビングをする方は オープンウォーターダイバー というライセンスから始めれば問題ありません。

ダイビングライセンスは、最初からすべてを取るものではなく、
経験や目的に応じて、段階的にステップアップしていく仕組みになっています。

まずは
安全に
楽しく
水中世界を知ること。

それが最初の目的で十分です。

ダイビングライセンスの基本構造

ダイビングライセンスには、レベルごとに明確な段階があります。
ここでは代表的なものを紹介します。

オープンウォーターダイバーとは

オープンウォーターダイバーは、ダイビングの最初のライセンスです。

・ダイビングの基礎知識と基本スキルを学ぶ
・最大水深18mまで潜ることができる
・世界中のダイビングショップでファンダイビングに参加可能

多くのダイバーは、このライセンスを取得してダイビングをスタートします。

アドバンスドオープンウォーターとは

アドバンスドオープンウォーターは、オープンウォーターの次のステップです。

・経験を広げることが目的
・最大水深30mまで潜れる
・ディープダイビングやナビゲーションなどを体験する

より自由に潜りたい人、ダイビングの幅を広げたい人向けのライセンスです。

レスキューダイバーとは

レスキューダイバーは、安全意識を高めるためのライセンスです。

・トラブルの予防や対処を学ぶ
・自分だけでなく、周囲を見る力が身につく
・精神的にも成長を感じやすい

プロを目指さなくても、スキルアップとして取得する人も多いライセンスです。

プロレベル(ダイブマスター・インストラクター)

ここから先は、ダイビングを仕事にする方向けのライセンスです。

・ダイブマスター
・インストラクター

趣味として楽しむ場合は、必須ではありません。

スクーバダイバーという選択肢について

PADIには
スクーバダイバー
という、オープンウォーターよりも一段階下のライセンスも存在します。

スクーバダイバーの特徴は以下のとおりです。

・学科や実習の内容が一部省略されている
・最大水深は12mまで
・必ずプロの引率が必要
・ダイビングできる条件が限定される

そのため、
将来的にダイビングを続けたい場合は、最初からPADIオープンウォーターダイバーコースを選ぶ方が一般的です。

なぜ最初からオープンウォーターをおすすめするのか

結論から言うと、
多くの人にとって スクーバダイバーではなく、最初からオープンウォーターを取得した方が良い です。

理由はシンプルで、

・潜れる場所や条件が大きく広がる
・世界中のダイビングショップで扱いやすい
・後から取り直す必要がない
・ダイビングの楽しさを制限されにくい

という点があります。

スクーバダイバーは
時間的・身体的な制約がある場合の選択肢
と考えるのが現実的です。

よくある勘違いと注意点

オープンウォーターだけでは足りない?

オープンウォーターだけでは何もできない、と思われがちですが、そんなことはありません。

実際には
・国内外の海でファンダイビングに参加できる
・旅行先でダイビングを楽しめる

という点で、十分にダイビングを楽しめます。

すぐにアドバンスまで取らないといけない?

最初からアドバンスまで取る必要はありません。

ダイビングを続けてみて
もっと潜りたい
もっと上達したい
と思ったタイミングで、次を考えれば問題ありません。

どのライセンスを選べばいいかの考え方

趣味として楽しみたい人

・まずはオープンウォーターダイバー
・必要に応じてアドバンスを検討

この流れが一般的です。

将来的にスキルを高めたい人

・オープンウォーター
・アドバンス
・レスキュー

と段階的に進むことで、無理なく成長できます。

ダイビングを仕事にしたい人

プロを目指す場合でも、
最初は一般ダイバーと同じスタートです。

基礎をしっかり身につけることが、結果的に近道になります。

まとめ:ダイビングライセンスは段階的に考えればOK

ダイビングライセンスは、
一度にすべて取得するものではありません。

まずは
安全に潜るための基礎を学び
海を楽しむこと。

そこから先は、あなたの興味やペースに合わせて選んでいけば大丈夫です。

ダイビングは、長く続けるほど面白くなる世界です。
焦らず、一歩ずつ進んでいきましょう。

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この記事を書いた人

松谷 勇馬のアバター 松谷 勇馬 石垣島在住|PADIコースディレクター MOANAダイビングカレッジ石垣島 代表

石垣島でPADIダイビングライセンス講習専門スクール、MOANAダイビングカレッジ石垣島を運営。
現役PADIコースディレクターとして、初心者からプロを目指す方までの育成を担当しています。
Diving Labでは、ダイビングを安全に楽しむための知識、器材やスキルの考え方、そして業界の現実まで、経験にもとづいて整理して発信しています。

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