ダイビングに興味はある。
でも、なぜか「怖い」という気持ちが先に立ってしまう。
これは特別なことではなく、多くの初心者が感じるごく自然な感情です。
実際にこれまでたくさんの初心者ダイバーを見てきましたが、怖さの理由はある程度共通しています。
ここでは、初心者がダイビングを怖いと感じやすい代表的な理由を、正直に解説します。
初心者がダイビングを怖いと感じる理由
水中で呼吸をすることへの不安
ダイビング最大の特徴は、水中で呼吸をすることです。
普段の生活では絶対に経験しないため、未知への不安を感じるのは当然です。
「ちゃんと息ができるのか」
「マスクに水が入ったらどうしよう」
こうした不安は、ほぼ全員が最初に感じます。
ただしこれは、正しい知識と練習によって必ず解消できる不安でもあります。
パニックになったらどうしようという恐怖
水中という非日常の環境では、
「もし途中で怖くなったらどうしよう」
と考えてしまう人も多いです。
実際には、ダイビングはパニックを起こさないための訓練をしっかり行います。
怖くなる前に対処する方法を学ぶのがライセンス講習です。
危険な事故の話をネットで見てしまう
ネットやSNSでは、どうしても事故の情報が目につきやすいです。
それを見て「やっぱり危ないのでは」と不安になる人も少なくありません。
ただし、ほとんどの事故はルール違反や無理な行動が原因です。
正しい講習とルールを守ったダイビングは、極めて安全性の高いレジャーです。
実際のところ、ダイビングは危険なスポーツなのか
ここまで不安要素を挙げてきましたが、
では実際にダイビングは危険なスポーツなのでしょうか。
結論から言うと、正しく学び、正しく潜れば、必要以上に怖がるものではありません。
ダイビングは「感覚」ではなく「知識と手順」で安全を作るスポーツです。
だからこそ、最初のライセンス講習がとても重要になります。
まとめ:ダイビングの「怖さ」は、正体を知れば変わる
ここまで、初心者の方がダイビングを怖いと感じてしまう理由を、正直に整理してきました。
不安を感じるのは、ダイビングに向いていないからではなく、ほとんどの場合「よく分からない」「未知の世界」だからです。
ダイビングは、水中で呼吸をするという非日常の体験がある分、最初は誰でも戸惑います。
しかし、正しい講習を受け、段階を踏んで経験を積めば、その不安は少しずつ「安心」に変わっていきます。
大切なのは、怖さを無理に消そうとしないことです。
怖いと感じる理由を知り、自分のペースで理解していくこと。
それが結果的に、安全で楽しいダイビングにつながります。
このLabでは、ダイビングを無理におすすめすることはありません。
まずは正しく知ること。
そして「自分にもできそうだな」と感じたタイミングで、一歩踏み出してもらえれば十分だと考えています。