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ダイビングライセンスはどこで取るべき?初心者が後悔しない選び方

ダイビングライセンスを取ろうと調べ始めると、
まず多くの人が迷うのが「どこで取るべきか」という点です。

沖縄がいいのか、伊豆がいいのか。
それとも自宅から近いエリアが良いのか。

実際、ライセンス取得後に
「場所選びで失敗したかもしれない」と感じる人は少なくありません。

この記事では、これからダイビングを始める初心者の方が、
後悔しにくいライセンス取得場所の考え方を整理していきます。

目次

なぜダイビングライセンスの取得場所で迷うのか

ダイビングライセンスは、全国どこでも取得できます。
そのため選択肢が多く、逆に迷いやすくなります。

よくある悩みは次のようなものです。

・せっかくなら海がきれいな場所で取りたい
・旅行ついでに取得した方がお得そう
・近場のほうが通いやすいのでは
・どこで取っても内容は同じなのでは

一見どれも正しく聞こえますが、
ここにいくつか大きな誤解が含まれています。

「どこで取っても同じ」という誤解

ダイビングライセンスは世界共通の認定制度です。
そのため「どこで取っても同じ資格」と説明されることがあります。

ただし、
同じなのはカードであって、講習の中身ではありません。

講習日数、練習量、説明の丁寧さ、
インストラクターの関わり方はお店ごとに大きく異なります。

この違いが、取得後の安心感や楽しさに直結します。

代表的な取得場所とそれぞれの特徴

ダイビングライセンスは全国さまざまな場所で取得できます。
それぞれに特徴があり、どれが正解というよりも、目的との相性が大切です。
ここでは代表的な取得場所ごとの考え方を整理します。

沖縄で取得する場合

海がきれいで、非日常感を味わえるのが大きな魅力です。
リゾート環境の中で学べるため、ダイビングへのモチベーションが一気に高まる方も多くいます。

一方で、旅行日程に合わせて短期間で進む講習が中心になることもあり、
「なぜそうするのか」「自分はどこが不安なのか」を整理する時間が十分に取れないまま終わってしまうケースも見られます。

せっかく海に来ているからこそ、
写真や本数よりも「理解しながら身につける講習かどうか」を意識して選ぶことが、後悔しないポイントになります。

伊豆など国内ダイビングエリアで取得する場合

本格的なダイビング環境で学べる反面、
海況や季節の影響を受けやすい特徴があります。

また、週末集中型の講習では
覚える内容が詰め込みになりやすい傾向もあります。

自宅近くのスクールで取得する場合

通いやすく、質問しやすい環境が整いやすい点はメリットです。

一方で、プール講習中心で海の実践経験が少ない場合、
実際の海が怖く感じたという声もあります。

本当に大切なのは「場所」よりも「講習の質」

どこで取るか以上に重要なのは、
どのような講習を受けるかという点です。

具体的には、

・質問しやすい雰囲気があるか
・理解できるまで説明してくれるか
・流れ作業になっていないか
・安全や基本動作を丁寧に教えているか

こうした部分が整っていないと、
取得後に不安だけが残ってしまいます。

初心者ほど「講習を重視するお店」を選ぶべき理由

ダイビングは、経験が少ないほど不安が出やすいアクティビティです。

だからこそ、

・講習を専門に考えている
・人数を詰め込みすぎない
・理解度を重視して進めている

こうした考え方のお店で学ぶことが、
結果的に安心につながります。

早く取ることよりも、
きちんと身につけることが大切です。

取得後に後悔しないために知っておきたい視点

ライセンス取得後によく聞く声には、次のようなものがあります。

・思ったより不安が残った
・基本がよく分からないままだった
・海に行くのが少し怖くなった

これらの多くは、場所ではなく講習の受け方が原因です。

取得前に、
自分が安心して学べる環境かどうか
という視点で考えてみてください。

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この記事を書いた人

松谷 勇馬のアバター 松谷 勇馬 石垣島在住|PADIコースディレクター MOANAダイビングカレッジ石垣島 代表

石垣島でPADIダイビングライセンス講習専門スクール、MOANAダイビングカレッジ石垣島を運営。
現役PADIコースディレクターとして、初心者からプロを目指す方までの育成を担当しています。
Diving Labでは、ダイビングを安全に楽しむための知識、器材やスキルの考え方、そして業界の現実まで、経験にもとづいて整理して発信しています。

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