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ダイビングライセンス取得でよくある後悔とは?初心者が失敗しないためのポイント

ダイビングライセンスに興味はあるけれど、
「取得するときに後悔しないかな?」
と不安に感じている方はとても多いです。

実際、ライセンス取得そのものを後悔する人は少ないものの、
取得の仕方や選び方によって「こうすればよかった…」と感じるケースは確かに存在します。

この記事では、ダイビング現場で多くの初心者を見てきた立場から、
ライセンス取得時によくある後悔と、事前に知っておきたいポイントを正直に整理します。

これからライセンス取得を検討している方が、安心して一歩踏み出せるような内容をお伝えします。

目次

ダイビングライセンスで後悔が生まれやすい理由

ダイビングライセンスでの後悔は、スキル不足や才能の問題ではありません。
多くの場合、情報不足やイメージ違いが原因です。

・講習の内容をよく理解しないまま申し込んだ
・料金や日数だけで選んでしまった
・自分の不安を伝えられなかった

こうした小さなズレが、あとから「思っていたのと違った」という気持ちにつながります。

よくある後悔① 思っていたより費用がかかった

ライセンス取得時によく聞くのが、費用面の後悔です。

表示されている講習料金だけを見て申し込んだ結果、

・器材レンタル代
・追加ダイブ費用
・教材費や申請料

などが別途必要だと後から知り、想定より高く感じてしまうケースがあります。

事前に「総額でいくらかかるのか」を確認しておくことが大切です。

ダイビングライセンスの費用はいくら?初心者が誤解しやすい内訳の考え方

よくある後悔② 講習の進み方が自分に合わなかった

短期間で一気に進む講習スタイルが合わず、

・練習についていくのが大変だった
・焦ってしまった
・不安を解消する時間がなかった

と感じる人もいます。

講習のペースはショップごとに大きく異なります。
ゆっくり進めたい人は、事前に日程や進め方を確認しておくと安心です。

ダイビングライセンス講習は何日かかる?初心者が知っておきたい日数の考え方

よくある後悔③ 不安を我慢してしまった

初心者の方ほど、

・泳ぎが苦手
・水が少し怖い
・耳抜きが不安

といった悩みを抱えています。

しかし「迷惑をかけたくない」「恥ずかしい」と思い、
不安を伝えられずに我慢してしまうことがあります。

実際には、不安を事前に伝えてもらえるほうが、インストラクターは安全管理やサポートがしやすくなります。

不安を隠すことが、後悔につながりやすいポイントです。

よくある後悔④ 取得後のイメージが曖昧だった

ライセンスを取ると何ができるのかを十分に理解しておらず、

・思ったよりすぐ潜る機会がなかった
・次にどう進めばいいかわからなかった

と感じる人もいます。

ライセンスはゴールではなくスタートです。
取得後の楽しみ方やステップも、事前に知っておくと安心感が変わります。

ダイビングライセンスを取ると何ができる?できないことも含めて解説

よくある後悔⑤ 高額な器材を買わされそうになった

ライセンス講習中や講習後に、

・この器材がないと危ないですよ
・続けるなら今買ったほうが安いです
・みんなこのセットを買っています

といった案内を受け、不安になったという声も少なくありません。

もちろん、ダイビング器材は安全に直結する大切な道具です。
ただし、ライセンス取得の段階で高額なフル器材を購入する必要はありません。

初心者のうちは、

・どのくらいの頻度で潜るのか
・どんなスタイルのダイビングをしたいのか
・本当に続けられそうか

こうしたことがまだ分からない状態です。

その段階で一式購入してしまうと、
「自分には合わなかった」「ほとんど使っていない」
という後悔につながることがあります。

まずはレンタルで経験を重ね、
自分のスタイルが見えてから少しずつ揃えていくほうが、結果的に満足度は高くなります。

器材購入を急がせる説明を受けた場合は、
一度持ち帰って考えることも大切な判断です。

後悔しないために一番大切なこと

ダイビングライセンス取得で後悔しないために大切なのは、

完璧な選択をすることではありません。

・わからないことを質問する
・不安な点を正直に伝える
・自分のペースを大切にする

この3つを意識するだけで、満足度は大きく変わります。

ダイビングは「できる人だけの遊び」ではなく、
不安を抱えた初心者が一歩ずつ慣れていく世界です。

不安があるのは、始めようとしている証拠

ライセンス取得前に不安を感じるのは、とても自然なことです。

むしろ何も不安がない人のほうが少なく、
多くの方が同じような気持ちで最初の一歩を踏み出しています。

事前に正しい情報を知り、自分に合ったスタイルで進めることで、
「取ってよかった」と感じられる可能性は高くなります。

無理に決断する必要はありません。
不安を整理しながら、自分のタイミングで考えていきましょう。

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この記事を書いた人

松谷 勇馬のアバター 松谷 勇馬 石垣島在住|PADIコースディレクター MOANAダイビングカレッジ石垣島 代表

石垣島でPADIダイビングライセンス講習専門スクール、MOANAダイビングカレッジ石垣島を運営。
現役PADIコースディレクターとして、初心者からプロを目指す方までの育成を担当しています。
Diving Labでは、ダイビングを安全に楽しむための知識、器材やスキルの考え方、そして業界の現実まで、経験にもとづいて整理して発信しています。

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