ダイビングに興味はあるけれど
危険そう
事故が多そう
自分にできるか不安
こう感じて、なかなか一歩を踏み出せない方は少なくありません。
実際、ダイビングを始める前の不安はとても自然なものです。
この記事では、初心者が感じやすい不安について
良い面も悪い面も含めて、正直に整理していきます。
ダイビングは本当に危険なのか
結論から言うと
ダイビングは正しく行えば、過度に危険なスポーツではありません。
ただし
自然を相手にする以上、リスクがゼロになることはありません。
重要なのは
危険かどうか
ではなく
どんなリスクがあり、どう管理されているのか
を理解することです。
初心者が不安に感じやすいポイント
水中で息ができないのではという不安
ダイビングでは、器材を使って水中で呼吸をします。
初めての方にとって、これは最大の不安要素です。
実際には
・呼吸の練習を浅い場所で行う
・インストラクターが常に近くにいる
・トラブル時の対処方法を事前に学ぶ
こうしたステップを踏んで進むため
いきなり深い場所に連れて行かれることはありません。
耳が痛くなる、体に負担がかかりそうという不安
水圧による耳の違和感も、よくある不安です。
これは
・正しい耳抜き方法
・無理をしない潜降スピード
・体調管理
を守ることで、ほとんどの場合防げます。
逆に言うと
無理をすることが一番のリスクになります。
事故やトラブルの話を聞いて怖くなる
ネットやニュースで事故の話を目にすると
ダイビング全体が危険に感じてしまうことがあります。
多くの事故には
・体調不良の見落とし
・ルールの無視
・経験に合わない無理なダイビング
といった共通点があります。
正しい知識と判断があれば
避けられるケースがほとんどです。
不安を減らすために大切な考え方
不安は消すものではなく、理解するもの
不安を感じないようにする必要はありません。
大切なのは
不安の正体を知ることです。
・何が怖いのか
・何が分からないのか
・どこまで自分で判断できるのか
これを整理するだけで、気持ちは大きく変わります。
ダイビングは自己判断が求められるアクティビティ
ダイビングは
誰かに任せきりで行うものではありません。
体調が悪いときは潜らない
不安が強い日は無理をしない
こうした判断を尊重する文化が、ダイビングにはあります。
それでも迷っている方へ
ダイビングを始めるにあたっては、ライセンスの種類や違いを知っておくことも、不安を減らす大きなポイントです。
→ ダイビングライセンスの種類と違いを初心者向けに解説
不安がある状態で、無理に始める必要はありません。大切なのは理解した上で、自分で選ぶことです。
このDiving Labでは、ダイビングの良い部分だけでなく
迷いやすいポイント、現実的な側面も丁寧に解説していきます。
次の記事では
ダイビングライセンスを取ると何ができて、何ができないのか
という現実的な線引きについても触れていく予定です。